旅の想い出

テレビの旅番組をみていて、前に行った所,泊まったホテルなどがでてくると、忘れかけたはるか昔の旅の断片がよみがえってくる。

今日は旅サラダで、ビバリーヒルトンがでてきた。若い頃,出張の帰りにロサンゼルスにたちより、タクシー乗り場で並んでいたら、となりにクールな若い男性。ふとみると私と全く同じデザインの、ゴールドにミニダイヤの一本線が入った指輪をしている。 こんな事ってあるのかしら。おもわず言ってしまった.You may be my husband?
アメリカってこういうジョークが通じやすい。彼は笑顔でつかの間のおしゃべりにつきあってくれた。残念ながらかれは 家族の待つ家にかえるところ、私は一人寂しくビバリーヒルトンに向かった.

先日はイタリー,コモ湖畔のデュラックと言うホテルが紹介された。3~40年くらい前だったか,,私はニューヨークの友人,カフカ夫妻とベニスに滞在していた。いいかげん飽きたので,湖のあるところに行きたいと言ったら、カフカ氏がガイドブックからえらんでくれたのがデュラック。」どうして?と聞いたら,湖の事をデュラックと言うのだ,と笑っている。駅から」いつ着くのかと心配になるほどバスにのって付いたのは、ほぼコモの中央にたつ熱海の旅館のような,船着き場を見下ろすひなびたホテル ほかには土産物屋があるくらい。翌朝は船に乗って対岸のヴィラカルロっテで咲き誇る花の回廊を満喫し,また船に乗って ゆったりスローに走る船のデッキで日光浴をたのしみながらヴィラデステまで行った.
しかしテレビにでてきたデュラックは超高級なホテル。あのかわいいデュラックは、巨大資本に買収されて改築されたのか、それとも名前がおなじ別のホテルなのか。
カフカ夫妻が故人になってもうかなりの歳月がたっている。彼らとの旅もほろ苦い思い出になった。

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