大使の立場

外国特派員協会で,韓国大使をむかえての報道夕食会があった。いつものイベントにくらべ、出席者のほとんどが外国記者であったので,スピーチも質疑応答もすべて英語。大使を含め,各国の出席者たちはそれぞれの国独特の表現やイントネーションがあり、私は、耳慣れているアメリカンイングリッシュとちがい、半分くらいしか解らなかった.大使は穏やかな口調で日韓の友好的な関係などについて語られていたが,質疑応答になると、質問ははじめから天皇の謝罪と竹島問題に集中した。大使の心中は,韓国国民として、そして外交官として、今この場にもっともふさわしい回答を模索し,苦慮しているようにみえた。私の気のせいかとおもわれるが、大使の視線は質問者ではなく私に終始むけられていて、長い時間をかけて言葉を選びながら,現在の日本人の多くは第二次世界大戦時は幼い子供か、まだ生まれていなかったことにふれ、日本人には歴史の認識は保ってほしいが、いま現在のありのままの姿をみていきたい、というような事を言われたように思う.実際,韓国国民のすべてが天皇の謝罪を望んでいるのか,聞いてみたい衝動に駆られたが.大使にさらに苦しい返答を強いることになりそうなのでやめた 韓国は最も近い隣国 私は戦時小学生で当時なにがあったか何も知らないが、いま戦火に苦しんでいる国がある事を考えると,おだやかな、平和な関係を築いて行きたいと願うのである。.。                              

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