初雪のサバイバルクルーズ

旅行作家協会,船旅研究会の新年クルーズは,1月14日、あのとんでもない大雪の日だった。東京駅に行くと、電車がみんな止まっていて,唯一動いていると言う東海道線にのったが品川でストップ、そのとき動き出したという京浜東北にのりかえたがこれが鶴見で倒木による停止、くるぶしまでつかるぬれ雪のなかを京浜急行の駅まで歩いてやっと横浜駅までたどりついたが、タクシー待ちの長い列に車はほとんどこない。4時乗船しめきりなのに6時になっている。船に電話すると港もクローズしていて出航は9pmにのびたという。寒風にふるえ、よほどあきらめようかと思ったが,仲間たちからはげましの携帯もあり、7pmすぎにずぶぬれ状態で乗船した。首都圏はほんとに雪に弱い。豪雪地帯のひとたちは、交通マヒや転倒のけが人など、東京の有様を見て、なにやってんだ、と笑っていたに違いない。大桟橋の客船ターミナルで、いっぱいに照明のついた
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飛鳥は吹雪にかすんで、いつもより大きく見えた。なんと東京から5時間かかったのだ。
爆弾低気圧とやら、横殴りの雪,海は大荒れ。夜があけて天候は回復した物の,その日は終日航海日で、船は遅れを取り戻そうとスピードをあげているが、出航おくれは取り戻せず、11am長崎入港は、3pmになった。したがってほんとうなら出ないはずだった数百人分の昼食に、うな丼がでた!あのうなぎ、どこで釣ったんだろう?

出島岸壁には、ユルキャラが出迎えていた。船はここでドック入りなので、帰りは空路になる。ホテルに荷物をほうりこむと、冬の夕暮れは早い。近場の出島を見物するのがやっとで、たまたま通りかかったさだまさしの妹がやっている喫茶店で善哉をたべてあったまり、市電に乗って思案橋まで行き、浜勝で長崎名物の卓袱料理を堪能した。そのあとは12時までカラオケ。メニューの中から、『長崎』のつく歌を、6人の中高年が声をからして歌いまくった。まさに長崎の夜は『くるい咲き』だった。

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